判りやすい例え。 - 徒然なるままに書く戯言

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酒好きを否定はしないけど、好きじゃないやつを巻き込むなといいたい。

酒好きでも理解できるようにガンダムで例えてやるよ。

「今度みんなでガンダムの映画見に行くんだけどお前も一緒に見に行こうぜ」

「お前もガンダム世代なんだから当然好きだよな？」

「え、興味なかったの？つまんねぇ子供時代過ごしたんだな、友達いなかっただろ」

「ガンダムの話くらい出来ないと円滑な人間関係築けないぜ？」

「教えてやるから付き合えよ」

「映画どうだった？俺はあんまり楽しめなかったかな。テレビ版と違って声優が云々」

「マチルダさーーん！」

「帰りにフィギュア勝って帰ろうぜ。お前も買えよ」

「お前そんな小さいやつでいいの？しょぼいなぁ。まぁいいか。じゃあ纏めて会計して割り勘ね」

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うん。わかりやすい。

これがうざいと思ったガンダムに興味が無い酒好きの人。

あなたは全く同じ事をしてる可能性は大ですよ？

仕事云々を理由にあげて正当性を出そうとしても結局同じ事ですからね？

たまの飲み会は良いんですよ。

ただね、週に何度も行ったり、しかもそれが強制参加だったり、

飲み会に参加する回数が評価につながったり、話のネタは昔聞いた話や愚痴ばっかりだったり、

大幅に削った福利厚生を「飲み会補助金」でごまかそうとしたり、

行ったら行ったで飲めない人間にまで無理に飲ませようとしたり、酒臭い息で絡んでくるな、と言いたいだけ。