謝れ、開発者に謝れっ!(つA`)
今年の連休はいずれ大量にお金が吹っ飛ぶという事がわかっている為か
余り「どっか行きたいなー」っていう感じが無い。
故に家に引き篭もってのんびり読書(ただし車系)してるのですが
家にある分では情報や方向性が限られるので
「たまには違ったのを見てみよう」と言う事で新しい本を買って来ました。
( ・ω・)つ「VIP STYLE 6月号」
まぁ、正直自分が目指している方向とは全く違う事位承知です。
本当はカスタムカー関係が欲しかったんだけど売って無くて
「とりあえずこれでいっか」的な考えで。
(内装関係はスポーツカー雑誌は少ないからね)
で、ぺらぺらめくっていくと・・・
痛っ、いたたたたたたた orz
萌え系痛車の痛さとは違った痛さが(泣
自分が考えていたVIPとは到底かけ離れたジャンルだね、VIPって。
自分が求めていたのは「ラグジュアリー系」であって「VIP」にあらず。
中にはポイントをきっちり絞って「いいねぇ、渋い」って
思わせる車もあるんだけど、
どうもVIPの基本は「威嚇」にあるらしい。
もうねぇ・・・ドレスアップの為にダミー(コーナー)センサー、
白いファー(もこもこしてる奴)、フルスモーク、エアサス、大量のモニター、
無駄に明るいライト(HID、LED)、爆音マフラーとオーディオが基本とか orz
内装張替えも気合の入れ所が違うのか色のキツさがハンパない。
しまいにゃ、至る所に海外ブランドの生地を貼り付けたり、
光物をひっつけたり・・・と。
意味わからん(;´д`)ツイテイケネー
ベースとなっている車って、
発売当初は「高級車」として出されてる車が多いんですよ。
けど、これって各会社がプライドをかけて開発した物が多いのに
これは「方向性間違ってるだろうが!」と言いたくなる物ばかり。
こりゃ浮かばれんねぇ(;´-`)カワイソス
最後に一番びっくりしたVIPカーを。
読者がやってたクラウンのニコイチ。
ただし、シルエイティやトレビンとは世界が違います。
「2台のクラウンを切断して繋げてキャデラックみたいに長くなってる」
( ´-`)y-~~~~~~~~~
(;゚д゚)y、ポロ
(;´∀`)y イ、イヤァ、日本ッテ広イネェ