Windows7のせいで引き起こされた約50時間に及ぶ悲劇
ちょっと前に書いた日記で↓を購入したといいました。
Transcend StoreJet 35 Ultra 外付 SATA HDD ケース TS0GSJ35U
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で、HDD突っ込んでWindows7マシンで確認させたら何の問題もなく認識したので一安心。
ふとドライブレターを見ると「E」なんていう、いつ変わるかわからない場所を指定されたので
XPと同じ様にドライブレターを変更したら「一部のプログラムが〜」というお決まりのメッセージを見ながらOK。
とすると見慣れないものが出てる。
「アクセスできません。フォーマットしますか?」
は?( ゚д゚)
こいつ何言ってんの?
ドライブレター変えただけでフォーマットだぁ?ふざけんなよ?(#゚д゚)
と思って「No」押した後、該当ディスク見たら「フォーマットされていません」
・・・(;´-`)・・・
とりあえず元に戻してみたら見えるかな? → 「フォーマットしまs(ry」
XPマシンでならどや? → 「アクセスできません」
ちょっと待て、ふざけるな(#゚д゚)
ドライブレター変えただけだろ?何で?変えただけでデータ吹っ飛ばされなあかんの?
何が原因?XPでフォーマットして使っていたHDDを7に持ってきたのが原因?
訳わからん!ふざけんなよ、MSが!!!(#゚д゚)
とは言うものの、引越しまで@1週間きっている状況で四の五言ってる暇はないです。
吹っ飛ばされた約650G(Max 1TのHDD)のデータをどうにかしないといけません。
文句を言うのはどうにかしてからでも構わないです。
という事で、仕方ないので、急遽有料版データ復旧ソフト「ファイナルデータ」をオンライン購入し、インストール&クラスタチェック。
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えっと・・・待ち時間は・・・って、25時間以上!?(;゚д゚)
間に合うのか?これ?
確かにむかーしの奴に比べたら速いんだろうけど、これで殆ど復旧出来ずに金ドブなったらしゃれにならんぞ?(;゚д゚)
────────────────────── 25時間後 ──────────────────────
予想時間と殆ど同じか・・・どれどれ・・・んー・・・元ファイルがでかいからなぁ・・・
○○フォルダは全滅か・・・まぁいい、あそこはそこまで重要じゃないし。
概算260G位か・・・無いよりましかな?
復旧開始・・・って、遅っ!!(;゚д゚)
──────────────────── それから23時間後 ────────────────────
復旧したファイルの容量は・・・お、400G回復してる。
良かった良かった(;´▽`)
2/3回復してるなら「金ドブ」ちゃうわ。
さて、元HDDにもどs・・・って遅っ!!!
7はファイル転送遅いわっ!!!(一応チューニング済みなんだけどね)
10時間も待てるか!!!!
別PCから移動するかは同一PCのSATAの速度でやらせた方が速いよな・・・元のケースに入れ替えるか。
お、約2時間ちょいか。 ←今ここ
はぁ・・・・・・・・・・・・('A`;)・・・・・・・・・・・・
と言う訳で、丸2日かけて何とか復旧完了と思います。
もーね、XPが一番いいんじゃね?
本当に。冗談じゃなくて。
こんなVista SP1のチューニング版じゃなくてさ。
余談ですが、きせずしてLet's noteとHDDケースの耐久テストをやることになったのですが、
2日丸々動かして、どちらも平気でした。
HDDケースはちょっとうるさいファンがついているだけあって、ケースも排気温度もびっくりするくらい生ぬるい。
ファンなしのケースだと30分もすれば、そこそこ暖かさを感じるのに・・・さすがです。
ファンの音さえ気にしなければ、良い奴です。