PC購入 - 検討編

さて、買うことを決意したのはいいものの、金が無い。

なので、どーやって手に入れるかを検討しました。



ある程度PCに関して知識がある方ならご存知と思いますが、

OSは単体で買うより、DSP版(要はPCパーツ購入と同時購入することと、そのPCパーツとOSを一緒に使うという条件が付与される奴)を

買った方が安くなります。

そして、各ショップではUSB3.0ボードとあわせて良く売り出してます。

別にパーツは何でもいいんですけど、Windows 7を今更欲しがっている人間のPCには付いていない可能性が高いですし、

付いていた所でボード自体が安いからですね。



話はそれましたが、最初はこの「USB+OS」を検討したんですが、ここで大きな問題発見。

それは今のPCに拡張ボードさすスペースが無かったこと。

どーしようもないです。



次に検討したのがBTO

ちょっと前から「贅沢言わなきゃ自作よりBTOの方が安い」と言われてます。

それ故に、PCに関して私の師と呼べる友人に意見を貰いつつ、webで見積もりだして見たところ・・・大体8〜9万。



・・・あれ?こんなもん?(;´-`)

あんまり安くならないなぁ・・・シングルコアCPU除外して、64bit OSと言うことを考えてメモリ積むと。

どうせこれにグラボとかサウンドボードとかファンとかつけて電源とケース変えたら高くつくし、ごみ増えるよなぁ・・・

とか金が無いのに将来像を考えながら悶々とする。



試しに自作した時の値段を見てみると、ケースと電源は満足いくが、値段はちょっと安いくらい。



んーーーーーーーーーーー(;´-`)ーーーーーーーーーー・・・・



悩ましい・・・どうする?「USB+OS」だけ先に買うか?とか色々悶えていましたが、

ふと突破口が。



それはたまたま検討していたM/Bのスペックに

「グラフィック、サウンドオンボード

の文字が!



これだ!ここを妥協すれば1万前後違う!

もっと言えばCPUファンは純正使えばもっと違う( ゚д゚) クワッ!!

10年以上前はオンボードのグラフィックとか使い物にならなかったけど、今は多少進化してるやろ!

どうせグラフィック性能を要求されるようなゲームしないし、うちのモニター(↓)の力を信じよう!



と言う訳で、↓+東芝の2T HDD+2000円のDVD-Rで自作することにしました。

面白みは一切無いですが、突っ込みどころはありそうです。

Intel CPU Core-I5 3.2GHz 6MBキャッシュ LGA1155 BX80637I53470 【BOX】

Intel CPU Core-I5 3.2GHz 6MBキャッシュ LGA1155 BX80637I53470 【BOX】

ASUSTek Intel H77チップセット搭載 ATXマザーボード P8H77-V

ASUSTek Intel H77チップセット搭載 ATXマザーボード P8H77-V

サイズ 【HASWELL対応】 剛力短2 プラグイン ATX 600W 80PLUSブロンズ SPGT2-600P

サイズ 【HASWELL対応】 剛力短2 プラグイン ATX 600W 80PLUSブロンズ SPGT2-600P