JEWELRY ANGEL
- アーティスト: access,貴水博之,浅倉大介
- 出版社/メーカー: ファンハウス
- 発売日: 1993/01/25
- メディア: CD
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今聞いてもかっこ良いですよねぇ、この曲( ´▽`)
さて、今日のお題は「誕生石」。
昨日、「色」のネタを書いている時、ふと面白そうかな?と思い、調べてみる事に。
何で今更そんなの調べるのさ?と言われるとですね、
ぶっちゃけ、今まで誕生石に興味が無い、っちゅうか嫌いだったんですよ。
自分の誕生石がトルコ石ってわかった時から。
好きな人には悪いけど、正直不透明で微妙な水色のあの石がどうしても好きになれなくて・・・。
で、2〜3位前に初めて「誕生石は複数ある場合がある」って事知ってから
少しずつ考えが変わって来て、今日に至る訳です、はい。
んじゃ、まず、起源からちゃちゃっと調べますか。
参考サイトはiStone様です。
何々?
「古くは聖書の記述に12の宝石を纏ったり、12の扉に12種類の宝石をつけていたというのが起源で、
18世紀にポーランドに移住していたユダヤ人宝石商によって提案され、
1912年8月にアメリカのカンサス・シティーで開催された米国宝石組合大会で統一されました」
ようは、あっちの人は商売上手って事ですね(´-` )
まぁ、明日のイベントや12月後半のイベントも同じようなものだから
今更驚いたり、何か言ったりしませんが。
っと、リンクになんか書いてある。
「海外の誕生石」
・・・(´-` )
統一されてねーじゃん!
ったく・・・結局、地域地域のエゴがでてる訳かい・・・。
どれどれ。
掲載されてた6ヶ国中、カナダとフランスがエゴ丸出しですな、って、ん?
「12月の誕生石にタンザナイトが選ばれたのは最近です。」
これは嬉しい発見( ゚∀゚)!!
喜びながら別の怪しげなリンク発見。
「誕生日石の真実」
・・・(´-`;)
やりすぎです、これ。
誰ですか?考えた人って・・・って日本人かよorz。
気を取り直してどんなのがあるか見てみる。
・・・・・・(´-`;)
突っ込み所満載です。
ラウンド・カットのダイヤモンド:カッドで決まってるんですか?
化石:か、かせきぃ???(゚Д゚;)
アルマンダイン・ガーネット原石(母岩付):母岩無いと意味無いの?・゜・(ノД`)・゜・
虫入り琥珀:む、蟲いないとだめんですか???(゚Д゚;)
アイアン(鉄):Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) !!!て、鉄が宝石ぃ?
アンモナイト:た、ただの化石ぢゃだめなんですか?
・・・等々。
正直、もうどうにでもしてくれって感じです(;´ー`)
これを考え抜いて、それを提案した人に(いろんな意味で)敬意を表したいです・・・いや、ほんと。
・・・っと、何か書いてあr・・・
「自分の誕生日石が安っぽい石であっても、落胆しないでください。
誕生日石の歴史は浅く、国際的なものではありません。
ひとつのブームであり、近い将来、忘れ去られるかもしれません。」
この一言で何か救われた気になりました(ぁ