嵐の最中(なか) 〜Reintroduction〜

0(ラブ)

0(ラブ)



SING LIKE TALKINGの4th Album「0[l∧V](ラブと読みます)」に

収録されている初期のRock色が色濃く残ってる時代の曲で、

「With You」と並ぶRock系の名バラードの1つです。



失礼承知で言います。

SING LIKE TALKINGってデビュー当時は「異端児」扱いされて

セールス的には決して良く無かったです。

3rd Album(だったかな?)のツアーの時には見に来ていた人の数より

ステージ上の人数が多かった時もあります。

(しかもめちゃめちゃ態度の悪い客がいたとか・・・)



けど、それでも彼らは歌う事を辞めなかった。

歌い続ける事を許された。

そんな時に世に出た4th Album「0[l∧V]」はSING LIKE TALKINGファンには

思い入れが強い人が多いと思います。



色んな新しいものが出てきては消える世の中ですが、

本当にいいものは何時まで経っても色あせる事はない。

という事で、紹介しました。

シングルカットされてないんで意外と知られてないんですよね、この曲。